« 日経平均: 中長期下降トレンド及び2月13日17,600円域に到達したことによる新たな広域チャネルの短期上昇トレンドの中、直近のバランスを上方に崩しての上値目標18,400円は不変---中長期下降トレンドが壊れる蓋然性(DPS20,900円の上方への突破の可能性)は高いと捉えます | トップページ | 米ドル・円相場: 中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=135円不変)、短期米ドル高円安トレンド(DP: 1米ドル=109円不変)の中、再びバランス(フラット・トップ・ワイドニング)状態に---ブレークアウト・ポイントは上方に122円00銭域、下方に118円0銭域---目標値は各々129円00銭域、114円00銭域---巨視的には壮大なドル高・円安視野に »

2007年2月23日 (金)

ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド形成へ--短期上値目標(終値ベース)1ユーロ=154円は12月11日到達、その後上伸し158円~155円域で上昇三角形のバランスを上方に壊し上値目標167円--長期上値目標201円不変

2月23日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

ユーロ・円:
 ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

『相場の森』:  070223   90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れたと捉えますユーロ・円にとって画期を成す瞬間だったといえます。そして現在は00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドと捉えています。中長期ユーロ高・円安の目標値は201円で、新たな中長期ユーロ高・円安トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント1ユーロ=126円 即ち中長期ユーロ高・円安トレンドは1ユーロ=126円を円高方向に突破しない限り存続します。

『相場の木』:   070223_1   中長期ユーロ高・円安トレンドの中で、06年6月22日終値で146円域上方突破による短期上値目標1ユーロ=154円は「反落なく」(=O印のエントリーなく)06年12月11日に終値で到達、更に07年1月2日終値で157円域まで到達しました。終値で短期第1目標を超えて157円域まで到達したので154円域までの調整の蓋然性は高いところ1月5日に154円域まで調整しバランス状態に入り、1月23日に終値で158円域に到達。その後2月5日155円域に、9日再び158円域に到達し、上昇三角形(ascending triangle)のバランスを形成。2月22日終値で159円域到達でバランスを上方にブレイク上値目標167円となります。

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コメント

松本先生

ひろゆきです。先週にご質問したのですが
再度書き込みいたします。
P&Fの上昇三角形は下落のサインなのでしょうか?
私の見る限りではデータは少ないですが逆に過去の下降三角形は上昇しているように思えます。
先生のご意見をお聞きしたくお願い致します。


投稿: ひろゆ | 2007年2月23日 (金) 22時12分

ひろゆきさん

ご質問有難うございます。回答遅れまして申し訳ありません。

「相場に絶対はない」「相場はサイエンスではなくアートである」ことを大前提に以下お答え致します。

拙著『PFで外貨投資に勝つ!』181ページにも書きましたように、私の体験では相場のバランスの形状(formation)そのものに強気も弱気もありません。但し、相場のピークに現れやすいプルシャン・ヘルメット(典型的には「足」のある上昇のあと、ピークまで戻れず形成する上昇三角形をいいます)では下落の蓋然性が高いと認識しています。ユーロ・円で直近形成されていた上昇三角形は取り敢えず上方にブレークアウトしていますが元来強気も弱気もないと考えています。

投稿: 松本 | 2007年2月25日 (日) 01時43分

松本先生

ありがとうございます。
現在ブレークアウトしておりますので
純粋にチャート(アート)に従いたいと思います。

投稿: ひろゆき | 2007年2月25日 (日) 10時30分

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