NYダウ: 1974年を起点とする中長期上昇トレンドの中、短期トレンドも上昇不変---短期上値目標 12,400ドル域に対し12,700ドル域まで上昇しmore-than-reached状態となり、5日12,000ドル域まで調整--その後想定通り12,400ドル域近辺でのバランスを形成後、3月21日そのバランスを上方に突破しての短期第1上値目標13,200ドル不変、4月26日13,100ドル域まで到達--第2上値目標13,800ドル
4月27日(金)現在のPFによるニューヨーク・ダウ平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。
ニューヨーク・ダウ平均株価:
『相場の森』: 74年以降続いていた中長期上昇トレンドは00年1月の11,722ドルで一旦終わり、緩やかな中長期下降トレンドに転換。その後の6年強に亘る中長期下降トレンドはそのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)11,800ドルを06年10月4日に上方に突破(11,850ドルに到達)したことにより壊れ、新たに再び74年を起点とし74年以降の全ての相場の軌跡を包含するチャネル域の広い中長期上昇トレンドが認識されるというニューヨーク・ダウ平均の歴史の一つの画期となりました。この新たな中長期上昇トレンドのデインジャー・ポイントは7,200ドル、換言すれば7,200ドルを下回らない限りこの中長期上昇トレンドは壊れなません。
『相場の木』: 新たに認識された74年を起点とする中長期上昇トレンドの中で、直近の高値(06年5月10日の11,642ドル)を06年9月26日上方に突破したことによりファン・ラインを形成して新たな短期上昇トレンドが認識されました。(ファン・ラインとはfan line で扇の要のような線の形跡をいい、強気のファン・ラインはmarginally bearish、即ちその強気の度合いを落としながらも強気が継続している状態を捉えるものです。)この短期上昇トレンドののデインジャー・ポイントは9,700ドル。
この短期上昇トレンドの中、11,300ドルを上方に突破したことによる短期目標値12,400ドルは06年12月14日(12,416ドル)に到達、更に12月27日12,500ドル域、07年1月24日12,600ドル域、2月14日12,700ドル域(2月20日には12,786ドル)まで到達しました。
12,700ドル域まで到達(more than reached 状態)したので、更なる上昇の前提として短期的には12,400ドル域までの調整(意味のある調整)の蓋然性が引き続き高いと捉えていましたが、3月5日12,000ドル域(12,050ドル)まで調整。その後想定通り直近の上値目標12,400ドルを中心にバランス(consolidation)を形成、3月21日12,300ドル域を上方に突破しての第1上値目標13,200ドル、第2上値目標13,800ドルは依然不変です。(4月26日13,100ドル域まで上昇。)13,200ドル到達のあとは若干の調整が想定されますが、第2上値目標は13,800ドルとなります。
これとは別に現状計算可能な上値目標値16,200ドルと16,700ドルとが潜在することは不変です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。










コメント